ecサイト運営ノウハウのなぜなに

お客様にちゃんと伝わるかを考えよう!


ecサイトを運営するする上で忘れてはならないのが、お客様の目線です。長くecサイト運営に関わると、業界や会社の中での常識が自分自身の中にも根付いてきます。 例えば、アパレルなどの季節がある商材を扱う場合や、自社で生産する商品がある場合、予約販売という形で先に受注を取ることがあります。予約の状態なので発送は先になりますが、お客様にそれがきちんと伝わるとは限りません。ページ上の分かりやすいところに、きちんと納期を明記しておきましょう。 実店舗と違い、ecサイトではなかなかお客様の姿を捉えることができません。性別も年代もわからないこともあり、自分の常識と全く違う常識を持っている場合もあります。運営に慣れても、そういった基本的なことを忘れないようにしましょう。


実は、その対応こそが売り上げに結び付く!


予約商品を例に挙げましたが、送料や支払方法の説明、返品ポリシーなどもお客様が探しやすい場所に明記するべきです。細かすぎるかも?と思うくらいでちょうどいいのです。そういう細やかな対応こそが、売り上げに結び付くのです。 それがなぜかというと、気軽にお客様のペースで買い物できるのがecサイトの良さだからです。送料が掛かるのか、いつ届くのかといったツ様な情報が書かれていなければ、その時点で購入が面倒になって離脱してしまうのです。情報が明記してあれば、ある程度はお客様が探してくれます。けれど、問い合わせをするというアクションを起こしてくれるのは、よほど購入意欲の高いお客様だけです。 衝動買いに近い状態で買い物をするお客様をつかむためにも、必要な情報はわかりやすい位置に記載しましょう。特に、発送までの日数が掛かったり、別に費用が掛かるなど、お客様にとってネガティブな情報こそ正しく明記しましょう。そういった対応こそ、お客様との信頼関係を築いてくれるのです。